平坦な戦場でぼくらが生き延びること

ぼくらの短い永遠、なんて言うのならコスメの備忘録くらい書いておこう。

洗顔料ジプシー




今回は洗顔料です。
クリニーク リキッドフェイシャルソープ マイルドになります。
ここ数ヶ月、洗顔料はかなりのジプシーでした。

◼︎無印良品 マイルド保湿洗顔フォーム

◼︎ORBISオルビスオルビスユー ホワイト ジェリーウォッシュ

◼︎ビフェスタ 炭酸泡洗顔 ブライトアップ
思い出せるだけでも、この3種類です。この辺りを気分で使ってました。
ちなみにまだ残ってます。朝はオルビスかビフェスタですね。かなりの時短になるので。
そのためこれだけあるし…とクリニークの洗顔を買い置きしたまま開封することなく放置しておりました。しかし、先日クリニークのバームも開けたことだしスキンケアのライン使いの効果を知りたくなりまして、つい開封しました。ほんと、コスメ馬鹿ですね。改めて文章にしてみると驚きますね。

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使用感
まずはクリニーク
泡立てて洗うタイプです。見た目はリキッド。思いきりリキッドです。そして泡を作ってみたのですが濃厚なもっちり泡ではなくて少し粗めのやわらか〜い泡した作れません。もっちり泡好きな自分としてはここはちょっと減点。しかし、洗い上がりは油分など流し過ぎないのでぬるっとしてます。そのぬるっと感が気になるのですごく流しました。
今日はクレンジングバームとのライン使いをしましたが、洗ったあと一段肌が…明るい…?かな…?!って気分です。その後お手入れしましたが、やはり化粧水と乳液もクリニークなため相性が良いのかお手入れ後、肌がぺかー!としました。アレ?思ったより悪くない…?ライン使いの効果が出てるかも?と思わされる一品でした。

無印良品
もっちりとした重みのある泡が作れます。余計なものが入っていないため、乾燥肌の人はたぶん良いかも。私は混合インナードライですが、合ってました。ちなみにこれ、1年以上使ってましたが何の問題もなかったです。数年前あまりに安いからちょっと心配かも、なんて思ってた自分を殴ってやりたいです。

オルビス
VOCEの口コミが良かったので試しに買いました。ジェル洗顔に慣れないせいか、洗い上がりのぬるっと感がどこまで洗い流せば良いのか分かりません。未だに。なので、とにかくしっかり流します。洗い上がりはしっとりが強めな気がします。私は肌質的にもう少し落とさないと皮脂など落とせない気がするので、リピはないかもしれません。
しかし、朝の急ぎにとても便利。なにせ泡立ての工程が要りませんから。気力のない朝にぴったりです。

ビフェスタ
バラの炭酸洗顔でお馴染みの某洗顔に限りなく近いですね。実はバラ洗顔も試したんですけど、違いは香りと出てくる泡の形状くらいです。香りがとっても素敵で、プチプラコスメ枠としては最高だと思いました。
しかし、もしかしたら炭酸量としてはビフェスタの方が多いかも?そして、こちらのほうが濃厚みっちり泡です。
洗い上がりはというと、血行が良くなって、肌ツヤが一段明るくなる気がします。毛穴までぺかー!っとなる感じです。
そしてやっぱりこちらも泡立ての工程が無いので、時短にもなります。正直、これ超便利。だって缶を10回くらい振るだけです。しかも炭酸系洗顔料としてはかなりお安い価格帯です。毎日のことですから、コスパも考えたいところですしね。ということで、買い置きをもう既にしてしまいました。

じゃあ何でクリニークの洗顔料も使うのか。
理由を敢えて言うなら、テンションが上がるから…かもしれません。
スキンケアのライン使い。どんなブランドであれ、ラインで揃えるのは決してお安くはないですものね。これが出来るというのは、大人の女の象徴でもある気がするのです。
プチプラしか買えなかったあの頃の私がうっとりするような、大人の女になりたいのです。なんちゃって。